金融業界にいる人の投資日記

今では社会人になり投資好きなのでメモとしてポートフォリオを記録します。あとは就活時に書いていたブログです。理系大学院生が推薦なしで就活を頑張っていまた。コンサル、金融、ITが多かったです。今後も多少は更新していくと思います。お問い合わせ、コメントいただければ反応します。

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選考・Yahoo

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一言

Yahooです。週休3日導入とか、初任給700万とか何かと話題のYahooです。赤坂勤務なところは魅力的。

企業URL

about.yahoo.co.jp

職種

職種はいろいろあります。特にエンジニアは通常のポテンシャル採用に加えてスペシャリストコースがあり、こちらは初任給から破格の条件らしい。私は通常のポテンシャルコースを受験しました。

  • エンジニア

選考・エンジニア

ES提出

ESの内容は非常に簡単です。簡単にエントリーできるので興味があるならとりあえず受験してみよう!

Webテスト

ES提出通過後にWebテストの案内メールが来ます。Webテストの基準はそんなに高くないでしょう。フツーにやれば受かります(慶應基準)。私は特にWebテストの対策は行ってません。

締切一週間ほどで電話で次のテストの案内を受けます。

Webプログラミングテスト+Webテスト

Webでのプログラミングテストは、いろいろな言語で受けることができます。内容は4,5問ほどの問題を解くためのプログラムを書くものです。難易度はどんどん上がっていきます。わたしは1問しかできなかったです。ほとんどプログラミング経験がなくともどうにかなるようなものです。

Webテストは特殊です。統計や確率に関する問題が多いです。高校生レベルです。一部ベイズ的な考え方を問われる内容もありました。私は無記入です。

結果は締切後、一週間ほどで来ます。

一次面接

一次面接はSkypeか本社で対面形式のものです。志望理由。やりたい事、これまで頑張ってきた事を聞かれます。逆質問の時間もあります。

結果は翌営業日にメールで来ます。

 二次面接

本社で役員を含めた複数の社員を前にしてプレゼンテーションを行う選考です。おおよそ8分程度のプレゼンで、研究内容を説明します。院生であれば、学会のようなイメージです。質問は専門的ではないですが、なんのための研究なのか、何をしたいのか、などなど要点がしっかりと伝わるようにしておけば大丈夫です。

 

結果は翌日メールで来ます。

 内々定

あまり待ってくれません。決断が必要になります。

 

 

もし疑問や個人的なアドバイスがほしければコメントください。できるだけ力になりたいと思っています。

 

keio-ob-k.hatenablog.jp

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就活後何しようか。海外?、インターン?、おすすめありますか?

以前記載したように就職活動も終わりました。

 

さて、これから何しようかという問題に悩まされている。とりあえずどこかのタイミングで海外には行こうと思っている。

 

資金調達をどうするかが問題である。

 

バイトしようと思うが、何が良いかな?

治験は良い。

泊りがけになるけどほとんど何もしないで高給。暇な時間にテレワーク的なこともブログの更新もできるはずなので申し込もうかと思う。

 

スキルを身に付けられるものが良いかな。

Web作成系のバイトも捨てがたい。日給で2万くらいほしい。

 

高給だとイベント系の日雇いが多数あるが、拘束時間が長すぎるので時給換算すると1000円ちょっとがほとんどである。わりに合わないが暇なときに入れるサブ要因としては良いだろうな。

 

なんかおすすめバイトあったら教えてください。

 

今後は就活日記じゃなくて、バイト日記になるかもしれませんね。

 

 

 

選考・三菱UFJ国際投信

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三菱UFJ国際投信

一言

高給ホワイトと言われる資産運用業界。 三菱UFJ国際投信は三菱を冠する割に資産運用業界での存在感は薄い気がします。しかし、30チョイで1000万程度の給料体系らしく、資産運用業界らしく残業時間平均はとても短いです。*1

企業URL

www.am.mufg.jp

職種

  • 総合職
  • 一般職もあるらしい

選考・総合職

説明会への参加もしくは1dayインターンシップへの参加

基本的に説明会への参加が選考に参加するための条件です。説明会に参加するとWebテストの案内メールがやってきます。春休みに行われる1dayインターンシップに参加すると、4月に同様のメールがきます。

Webテスト

Webテストは2種類、ちょっと変わったものだったような気がします。1つは一般的に金融系でよく用いられている適性検査。もう一つは変わったやつだった気がします。よく覚えていない。

結果は4月の2週目くらいに電話で来た気がします。一次面接の前に学生時代頑張ったことと志望理由を含む履歴書を送ります。

 1次面接

一次面接は現場社員との1対1の面接30分×2です。ESをもとに学生時代頑張ったことに加えて、志望業界とその理由等、志望理由を簡単に聞かれます。逆質問もあります。基本的には和やかな雰囲気です。

結果は、1週間後に電話で来ます。その日に来る人もいるらしい。おそらく志望度の差が大きいのではないかと思う。私は第一志望とは言わなかった。

2次面接

二次面接は人事社員との1対1の面接20分×3です。それぞれの社員で効かれることが異なりました。あらかじめ用意されているのかと思います。各時間は短いですが、逆質問の時間も設けられます。雰囲気はすべて穏やかです。楽しく面接で来ました。

結果は、翌営業日に電話で来ました。この際に最終面接前に社員面談を設定してくれます。

社員面談ではまず人事の方に待遇について説明を受けます。これは本当に素晴らしいです。他の会社にも見習ってほしい。ちなみにこの会社の若手時代の待遇はh上に良いと思います。

最終面接

人事系の人と2対1の個人面接、この後に役員面接として2対1の本当の最終面接を行います。時間は20分ずつくらいです。

合間の時間に人事の方とお話しできます。

入社意欲を見ていると思います。

結果は即日もしくは翌日、ひとによっては1週間後もいるようです。落ちている場合も連絡するらしいですが、その時期は明示してくれません。2週間後の人もいれば1か月後の人もいるといったイメージです。

 一言

いい会社っていう印象。選考も丁寧。決して上から選ぶというのだけでなく学生に選んでもらうという視点を持っている企業であると思いました。

それが非常に魅力的でした。こんな企業もあるんだっていう感じで選考の印象の良さは一番です。最終面接以外はサイレントお祈りですけどね。。。。

 

 

 

keio-ob-k.hatenablog.jp

keio-ob-k.hatenablog.jp

 

 

 

*1:あくまで転職サイトなどの書き込みによるとです。

6月1日の就活

いよいよ就職活動全面解禁。ということで本日付で内々定を正式に頂いた方が多いのではないでしょうか?

 

私もその一人です。

 

本日はとある企業の内定イベント懇親会のようなものに参加しました。加えて、いくつかの企業の選考を受けました。一日中動き回っていた日でした。

 

結局何がやりたいのかわからなくなる。

 

 

どうしましょ。

 

決断の時は迫っています。

就職活動で鬱状態になりそうな大学院生です。最終面接で落ちる要因を考える。

どうも。

 

就活の面接でこれまでに28連勝くらいしてましたが、本命に近いところの最終面接が異常に弱いです。

 

というわけで、最終面接で落とされる要因を考えてみます。

 

。。。。。

 

志望理由が弱い

 

 

これに尽きますね。

 

これまでの面接では志望理由って意外と聞かれないところが多かったです。なぜこの業界とかはありましたけどね。そうなんで、いつもの話を適当に話していれば通ってました。落ちると思ったこともほとんどありません。

 

つまり、これまでの面接は能力、スペックを見定められていたわけですが、これに対して最終面接では志望度を強く見ているんだと思います。

 

 

自慢ですが、就活スペックは結構強いです。

 

 

が、それに甘えて志望理由を完全なものにしていなかったのが敗因でしょう。内定取った企業でも志望理由をほぼ考えていかなかったりしましたしね。

良くないな。

 

 

資産運用会社も連絡来ないし、IT会社も来ないし。

 

まあ、まだ祈られてはいないですが、俗に言う、サイレントお祈りでしょうね。

 

 

これから続々とお祈りメールが来ると思うとつらいです。

 

 

落ちているならサクッと通知してくれ。補欠も通知してくれればいいのに。

 

 

さて今残っている企業は、内定持ってるところは、アセマネ1社、銀行1社(その他は切りました)。選考中が銀行1社、アセマネ1社、IT1社です。

 

私はどこにいきたいんだろうか。全部受かったらIT社かな?、うーん。。。

選考中のアセマネは謎部分が多いので選考を進める中で志望度がどの程度か明らかにしたい。