今日は最終面接である。
あと12時間後に始まる。こんなことをしている場合ではない。
シュタインズゲートを見ながら綴る。
明日の最終面接はIT系。受かればとてもうれしいが、それゆえに進路の選択が悩ましくなる。
スパッときめるのが良いんだと思う。難しいね。
これが就活後に来る悩むやつか。
まあ、いい。
いずれにせよ明日の最終面接の結果は報告したい。
大手町に通うのもこれが最後なのだろうか。。。
野村総合研究所(NRI)です。高給激務の印象が強いです。高給というだけでなく福利厚生も充実していて、額面以上の待遇の良さがあります。また、近年の働き方改革の影響で激務も変わりつつあり、休みを強制的に取らされたり、1年間に2回1週間の休みをとれたりとメリハリのある働き方が可能です。
ESの記載事項は非常に短い。設問は2つ。
テストセンターはボーダーが高い(90%必要など)といわれていますが、そんなに高くはないと思われます。 対策なしの初回のテストセンターで通りました。
結果は締切後1週間程度でメールできます。締切ぎりぎりだと、さらに一週間ほど遅れるようです。
一次キャリア相談会と称した面接です。
相談してくれる要素は皆無です。1対1の現場社員との面接です。私は場合はAEの若手の方でした。雰囲気は厳しいです。圧迫とは言いませんが、全く笑ってくれません。おそらくそのように指示されているんじゃないかと思います。質問はスタンダードです。業務内容の理解が求められるのでお勉強しておきましょう。逆質問が設けられます。
終始、偉そうな態度で面接されました。もう少し教育したほうが良いと思います。
結果は2営業日後に電話で来ました。なお落ちていると1週間後に祈られるらしいです。
二次キャリア相談会と称した面接です。
一次同様、相談してくれる要素は皆無です。1対3の現場社員及び人事との面接です。雰囲気は厳しいですが一次よりは和やかです。圧迫とは言いませんが、全く笑ってくれません。質問はスタンダードです。ここではキャリアプランを語れる必要があると思われます。逆質問が設けられます。
結果は翌営業日後に電話で来ました。なお落ちていると1週間後に祈られるらしいです。
二次キャリア相談会と称した面接です。相談してくれる要素は皆無です。1対3の現場社員及び人事との面接です。雰囲気は厳しいですが一次よりは和やかでした。圧迫とは言いませんが、全く笑ってくれません。質問はスタンダードです。ここではキャリアプランを語れる必要があると思われます。逆質問が設けられます。
結果は翌営業日後に電話でくるらしい。祈られましたが、、、
6人でGDを行った後に、最終面談1対1で30分ほど。最初に逆質問が設けられる。質問内容に対して質問の意図を問う質問が用意されている。そのあとは通常の質問。なんで?が多用される。深堀を相当する。
結果は翌日にくることが多いらしい。
企業を理解しておくことが大切です。加えてセキュアの場合セキュリティへの興味をある程度実話ベースで言えるとポイントが高いはずです。
これまでの選考を振り返る質問があります。いかに普段から考えているかを問われている印象でした。
野村総研はOBOG訪問があるとよいかもしれません。OBOG訪問すると自分のマイページのIDを教えてと言われます。それ自体が選考に有利になる事はないと思いますが、人事は把握していることは間違いないでしょう。
もし疑問や個人的なアドバイスがほしければコメントください。できるだけ力になりたいと思っています。
高給ホワイトと言われる資産運用業界。 資産運用業界での待遇は野村に次いで2位かな?あくまで個人の意見です。ただ親会社の出向が多い気がします。30チョイで1000万程度の給料体系らしく、資産運用業界らしく残業時間平均はとても短いです。*1
あと採用枠がめちゃ少ないです。昨年は2,3人らしい。。。
OpenES提出後、1営業日でテストセンターの案内が来ました。締め切り前でも早めに提出しとくべきでしょう。テストセンターも受験後1営業日で1次面接の案内がリクナビ経由できました。
ESをもとに学生時代頑張ったことに加えて、志望業界とその理由等、志望理由を簡単に聞かれます。逆質問もあります。基本的には和やかな雰囲気です。
結果は、1週間後にリクナビで来ます。その日に来る人もいるらしい。おそらく志望度の差が大きいのではないかと思う。私は第一志望とは言わなかった。
二次面接は一次面接と同様、現場社員との1対1の面接40分です。資料をもとにあらかじめ用意されている定型の質問をしていると思われます。志望度も聞かれます。機械的に登録されている気がします。逆質問の時間も設けられます。雰囲気はすべて穏やかです。楽しく面接で来ました。
結果は、翌営業日にリクナビで来ました。
3次面接は、人事の社員と2対1の個人面接、おおよそ40分間。研究について多く聞かれました。加えて将来この会社でどんなことをやりたいか?、それまでどうゆうキャリアを歩みたいか?を聞かれます。どんな人間なのかを問う質問が多かったかと思います。
逆質問もあります。
総合職採用という特性上、いろいろな経験をしたうえで何かをやりたいという論調の方が受けが良いと思われる。
結果は、5営業日程で来ます。もちろん人による。
キャリア感とほんとに働きたいかが問われています。志望度の高さに対する要求度合いは、資産運用業界で採用人数が少ないという特性上、他よりも高い水準にあります。
あと理系院卒の場合は研究について想像以上に深堀されます。
*1:あくまで転職サイトなどの書き込みによるとです。
資産運用業界って結構情報少ないので、私なりに志望動機になりやすいかつ、差別化させやすい点を雑にまとめて見ます。
アセマネ業界全般に言えることは、ホワイトです。給料は金融の割には少ない気がしますがワークライフバランスはとても良いと思われる。
銀行系は客層が様々な、いろんな人の役に立てる。
投資の入り口として選んでもらいやすい気がする。→今後の成長性という意味では差別化可能な着眼点。
資産残高No1.最近いろんなところが合併した結果です。投資顧問、信託。みずほ系でマネジメント層は、みずほFG出身者となる気がする。
ファンドマネージャーになるには入社から結構かかる印象。6,7年。
MUFGグループ。特徴が難しい。なんか地味。基本的に投資信託業務が多い気がする。選考が非常に丁寧で好きになる会社です。eMaxisシリーズは投資家であれば知っている。
ファンドマネージャーになるには入社からまあまあかかる印象。3~5年。銀行系の中では一番FMになりやすい気がする。
銀行系の中では非常に海外を意識している気がする。海外で働くチャンスもほかと比べて多いと思われる。
ファンドマネージャーになるには入社から結構かかる印象。6,7年。
やはりいまだに日本では証券系が強い印象。圧倒的な販路とこれまでの実績が大きい。
業界2位。投資信託、投資顧問どちらも多く扱う。ETFの取扱件数が多い。海外のチャンスはこの業界で最大だろう。給与が高い。職種別採用。MBA取りやすそう。就職難易度は一番高い。
その割に本社ビルは地味。
職種別採用のため、FMは最初からFM。
分からん。
クオンツ採用あり。説明会の印象は悪かった。
クオンツ運用での採用以外、総合職からのファンドマネージャーは研修と試験を受けた後に選抜される形。総合職であっても比較的すぐに運用側に行ける可能性は高そう。
保険系は基本的に販路が乏しい。がそれゆえに営業や販売店の影響を受けずにいいものを追求できる。それが良いらしい。銀行や証券と比べて、なぜか独立系と称される。が、銀行や証券と比べて業界間の法律的な規制が少ないためか、親会社の影響を強く感じる気がする。
総合職採用。このなかでは一番待遇悪そう。親会社の影響力が強そう。年金運用に強い。いい人が多い。あくまで個人的な意見。クオンツ運用に特に力を注いでる気がする。
総合職採用。資産クラスの幅が非常に大きい。オルタナティブに強い。投資顧問がメイン。アクティブメイン。年金のアクティブ運用では業界1,2位なはず。アクティブ運用するならここがいいんじゃないかな。
今日は証券会社と資産運用会社の面接。
志望理由がとんでいった。。。
最終面接に弱い気がする。
まだ面接26か27連勝くらいなはずだが、最終面接に弱い気がする。
内定もあるけど、、、、
しょうもないプライドが許さないみたいだ。
明日には昨日の面接と今日の面接の結果が来るに違いない。そう信じる。
神に祈る。
この2週間ほどで人生が大きく変わると思うと何とも複雑な気持ちである。
まあ、今後は転職も盛んになるだろうからそんなに気を追わなくともよいのかもしれないが、、、、