youtubeの広告収入はどのくらいなのか?|目指せステルスyoutuber#11
概要
この記事では、ステルスyoutubeとしてチャンネルを成長させ、それ売却するまでを書いていきます。
現在、試行錯誤しながら二つのチャンネルを運営してます。
- 地理・政治系動画
- アニメ解説系ゆっくり動画
ひとまず後者に力を入れています。
最初から読む
前回おさらい
今回のテーマ
今回は2つ目のチャンネルである収益化を達成したアニメ解説系ゆっくりチャンネルをもとにyoutubeの広告収入はどのくらいなのかを考察したいと思います。
アナリティクス概要
結構稼げました。¥54000くらいです。
登録者1000人ちょっとのチャンネルの割には頑張っていいるのではないでしょうか?
youtubeの広告収入を決める要素
まず大前提として何が要因になるか本当のところはGoogleにしか分かりません。
しかし、実際にyoutubeで広告収入を得るようになって、分かったことが多いです。
広告収入を決める要素
広告収入を決める要素はたくさんあります。
- 視聴者層(国、年代、性別、他にもあると思います)
- ジャンル
- 視聴回数
- 視聴時間
など
私のチャンネルの場合、
・20-30代の男性がメイン(9.5:1で男性)
・アニメ解説ゆっくり動画
になります。
これで1000再生あたり450円程度の広告収入になっています。
しかし、動画によって単価がことなるためこの表現は正確ではないです。
15分の動画では1000再生当たり960円のものもあれば、360円のものありました。
結局どの程度長く見てもらえるかが重要な要素になるようです。
例として、いくつか挙げると、
・12分の動画の平均再生時間が30%で単価が0.6円でした。
・16分の動画の平均再生時間が45%で単価が0.7円でした。
・15分の動画の平均再生時間が33%で単価が0.35円でした(女性視聴者が3割だった)。
今後の戦略
もう少しジャンルを絞って投稿していきます。
例えば、ワンピースであれば、ワンピース全般を解説、考察するのではなく、最新の考察のみに特化するとか、悪魔の実に限って説明するとかです。
こうすることでターゲットをより具体化して、深度を深めることで単価を上げていきたいです。
外注する際の報酬に成果報酬を付け加えました。こうすることでモチベーション高くやってもらえるのではないかと期待しています。
まとめ(アニメ解説系ゆっくり動画)
初投稿から:170日くらい
動画投稿数:20
登録者数:1390人
総再生回数:78万回
総再生時間:6.6万時間
総費用:176,944円
総広告収入:54000円
資金が底をつくまで
残高:123,056円