【2022年12月末】今年のまとめ【ポートフォリオ公開!】
東証100%のポートフォリオ
前回から銘柄の増減はありません。現在の13銘柄で1080万程度運用しています。
こちらが現在のポートフォリオです。
こちらが直近1か月の騰落率です。
ポートフォリオとしては先月末から変更なしです。
日銀のYCCの方針転換によるYCスティープ化の収益増を期待してか、メガバンク株が好調です。普通長期金利上がったら国債の含み損増える気がするけど、一定の条件下なら会計に乗らないだっけ?
であれば、たしかに今後収益が増えたようにみえそう。
政策金利に変更がないので、少なくとも短期的に住宅ローンは変動金利は変わらず固定金利が上がる方向に動くはず。
前回の記事はこちら
keio-ob-k.hatenablog.jp
直近の配当金推移
こちらは前回から変化がありません。
配当金累計は、2019年4月からのカウントになります。
ポートフォリオのパフォーマンス
予想配当利回り 2.69%(+0.09%)
買い付け価格ベース配当利回り、4.02%(+0.10%)
含み益345万
年間優待利回り推定0.3%
推定リターン:5.5% リスク:16.1%(-0.40%)
今後の展望
①リバランス(アロケーション)
現在の日本株100%のポートフォリオを米株、インド株、ベトナム株、REITを組み入れて国際分散させる予定です。
おおよそ日本株40%、米株40%、新興国株15%、REIT5%を目標に少しづつポートフォリオを組み替えます。
理論上の最適ポートフォリオである効率的フロンティアまで調整したいとおもっています。
②米株の追加
具体的な銘柄でいうと、
- 2558 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信
- 1655 iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF
を検討しています。
③新興国株の追加
東証ETFでインド株式指数連動のものを購入予定です。
インド株は近年とてもパフォーマンスがよいです。特にロシア問題による資源価格の高騰の影響を受けにくい経済個環境になっていることで相対的に優位な状況のようです。
インド株や中東系の株に興味はあるのですが日本からだと買付を工夫する必要があるのでとりあえず東証のETFで代替しています。