いよいよ就職活動全面解禁。ということで本日付で内々定を正式に頂いた方が多いのではないでしょうか?
私もその一人です。
本日はとある企業の内定イベント懇親会のようなものに参加しました。加えて、いくつかの企業の選考を受けました。一日中動き回っていた日でした。
結局何がやりたいのかわからなくなる。
どうしましょ。
決断の時は迫っています。
どうも。
就活の面接でこれまでに28連勝くらいしてましたが、本命に近いところの最終面接が異常に弱いです。
というわけで、最終面接で落とされる要因を考えてみます。
。。。。。
志望理由が弱い
これに尽きますね。
これまでの面接では志望理由って意外と聞かれないところが多かったです。なぜこの業界とかはありましたけどね。そうなんで、いつもの話を適当に話していれば通ってました。落ちると思ったこともほとんどありません。
つまり、これまでの面接は能力、スペックを見定められていたわけですが、これに対して最終面接では志望度を強く見ているんだと思います。
自慢ですが、就活スペックは結構強いです。
が、それに甘えて志望理由を完全なものにしていなかったのが敗因でしょう。内定取った企業でも志望理由をほぼ考えていかなかったりしましたしね。
良くないな。
資産運用会社も連絡来ないし、IT会社も来ないし。
まあ、まだ祈られてはいないですが、俗に言う、サイレントお祈りでしょうね。
これから続々とお祈りメールが来ると思うとつらいです。
落ちているならサクッと通知してくれ。補欠も通知してくれればいいのに。
さて今残っている企業は、内定持ってるところは、アセマネ1社、銀行1社(その他は切りました)。選考中が銀行1社、アセマネ1社、IT1社です。
私はどこにいきたいんだろうか。全部受かったらIT社かな?、うーん。。。
選考中のアセマネは謎部分が多いので選考を進める中で志望度がどの程度か明らかにしたい。
野村総合研究所(NRI)です。高給激務の印象が強いです。高給というだけでなく福利厚生も充実していて、額面以上の待遇の良さがあります。また、近年の働き方改革の影響で激務も変わりつつあり、休みを強制的に取らされたり、1年間に2回1週間の休みをとれたりとメリハリのある働き方が可能です。
ESの記載事項は非常に短い。設問は2つ。
テストセンターはボーダーが高い(90%必要など)といわれていますが、そんなに高くはないと思われます。 対策なしの初回のテストセンターで通りました。
結果は締切後1週間程度でメールできます。締切ぎりぎりだと、さらに一週間ほど遅れるようです。
一次キャリア相談会と称した面接です。
相談してくれる要素は皆無です。1対1の現場社員との面接です。私は場合はAEの若手の方でした。雰囲気は厳しいです。圧迫とは言いませんが、全く笑ってくれません。おそらくそのように指示されているんじゃないかと思います。質問はスタンダードです。業務内容の理解が求められるのでお勉強しておきましょう。逆質問が設けられます。
終始、偉そうな態度で面接されました。もう少し教育したほうが良いと思います。
結果は2営業日後に電話で来ました。なお落ちていると1週間後に祈られるらしいです。
二次キャリア相談会と称した面接です。
一次同様、相談してくれる要素は皆無です。1対3の現場社員及び人事との面接です。雰囲気は厳しいですが一次よりは和やかです。圧迫とは言いませんが、全く笑ってくれません。質問はスタンダードです。ここではキャリアプランを語れる必要があると思われます。逆質問が設けられます。
結果は翌営業日後に電話で来ました。なお落ちていると1週間後に祈られるらしいです。
二次キャリア相談会と称した面接です。相談してくれる要素は皆無です。1対3の現場社員及び人事との面接です。雰囲気は厳しいですが一次よりは和やかでした。圧迫とは言いませんが、全く笑ってくれません。質問はスタンダードです。ここではキャリアプランを語れる必要があると思われます。逆質問が設けられます。
結果は翌営業日後に電話でくるらしい。祈られましたが、、、
6人でGDを行った後に、最終面談1対1で30分ほど。最初に逆質問が設けられる。質問内容に対して質問の意図を問う質問が用意されている。そのあとは通常の質問。なんで?が多用される。深堀を相当する。
結果は翌日にくることが多いらしい。
企業を理解しておくことが大切です。加えてセキュアの場合セキュリティへの興味をある程度実話ベースで言えるとポイントが高いはずです。
これまでの選考を振り返る質問があります。いかに普段から考えているかを問われている印象でした。
野村総研はOBOG訪問があるとよいかもしれません。OBOG訪問すると自分のマイページのIDを教えてと言われます。それ自体が選考に有利になる事はないと思いますが、人事は把握していることは間違いないでしょう。
もし疑問や個人的なアドバイスがほしければコメントください。できるだけ力になりたいと思っています。
高給ホワイトと言われる資産運用業界。 資産運用業界での待遇は野村に次いで2位かな?あくまで個人の意見です。ただ親会社の出向が多い気がします。30チョイで1000万程度の給料体系らしく、資産運用業界らしく残業時間平均はとても短いです。*1
あと採用枠がめちゃ少ないです。昨年は2,3人らしい。。。
OpenES提出後、1営業日でテストセンターの案内が来ました。締め切り前でも早めに提出しとくべきでしょう。テストセンターも受験後1営業日で1次面接の案内がリクナビ経由できました。
ESをもとに学生時代頑張ったことに加えて、志望業界とその理由等、志望理由を簡単に聞かれます。逆質問もあります。基本的には和やかな雰囲気です。
結果は、1週間後にリクナビで来ます。その日に来る人もいるらしい。おそらく志望度の差が大きいのではないかと思う。私は第一志望とは言わなかった。
二次面接は一次面接と同様、現場社員との1対1の面接40分です。資料をもとにあらかじめ用意されている定型の質問をしていると思われます。志望度も聞かれます。機械的に登録されている気がします。逆質問の時間も設けられます。雰囲気はすべて穏やかです。楽しく面接で来ました。
結果は、翌営業日にリクナビで来ました。
3次面接は、人事の社員と2対1の個人面接、おおよそ40分間。研究について多く聞かれました。加えて将来この会社でどんなことをやりたいか?、それまでどうゆうキャリアを歩みたいか?を聞かれます。どんな人間なのかを問う質問が多かったかと思います。
逆質問もあります。
総合職採用という特性上、いろいろな経験をしたうえで何かをやりたいという論調の方が受けが良いと思われる。
結果は、5営業日程で来ます。もちろん人による。
キャリア感とほんとに働きたいかが問われています。志望度の高さに対する要求度合いは、資産運用業界で採用人数が少ないという特性上、他よりも高い水準にあります。
あと理系院卒の場合は研究について想像以上に深堀されます。
*1:あくまで転職サイトなどの書き込みによるとです。