東証100％のポートフォリオ
前回から銘柄の増減はありません。現在の13銘柄で1080万程度運用しています。
こちらが現在のポートフォリオです。
こちらが直近1か月の騰落率です。
ポートフォリオとしては、DMG精機を売り、インド指数ETF、淺沼組をポートフォリオに追加しました。
日本株100%から97%に変更し、3％ほど新興国株式のエクスポージャーを増やしました。
また、淺沼組を組み入れたことにより配当が増えました。
前回の記事はこちら
keio-ob-k.hatenablog.jp
直近3年の配当金推移
こちらは前回から変化がありません。
配当金累計は、2019年4月からのカウントになります。
ポートフォリオのパフォーマンス
予想配当利回り 2.60%(+0.08%)
買い付け価格ベース配当利回り、3.92%(+0.30%)
含み益390万
年間優待利回り推定0.3%
推定リターン：5.5％ リスク：16.1%(-0.40%)
今後の展望
①リバランス（アロケーション）
現在の日本株100%のポートフォリオを米株、インド株、ベトナム株、REITを組み入れて国際分散させる予定です。
おおよそ日本株40%、米株40%、新興国株15%、REIT5%を目標に少しづつポートフォリオを組み替えます。
理論上の最適ポートフォリオである効率的フロンティアまで調整したいとおもっています。
②米株の追加
具体的な銘柄でいうと、
- 2558 ＭＡＸＩＳ米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）上場投信
- 1655 ｉシェアーズ Ｓ＆Ｐ ５００ 米国株 ＥＴＦ
を検討しています。
③新興国株の追加
東証ETFでインド株式指数連動のものを購入予定です。
インド株は近年とてもパフォーマンスがよいです。特にロシア問題による資源価格の高騰の影響を受けにくい経済個環境になっていることで相対的に優位な状況のようです。
インド株や中東系の株に興味はあるのですが日本からだと買付を工夫する必要があるのでとりあえず東証のETFで代替しています。
のセルバックシステムを介して作成しました。なんとカードを作るだけで、
