もうすぐクオンツの投資日記

もうすぐで大学生活を終えようとする理系慶應大学院生の備忘録です。プログラム、金融、データ分析、就活に関して書こうと思います。ちなみに来年度からは三菱系サラリーマンですね。

N証券さんの就職説明会に参加して闇を見た気がした話。

私は、証券会社など金融業界を志望して、就職活動をしてきた。そのため様々な証券会社の就職説明会や1dayインターンなどに参加した。

 

そのときのことをふと思い出したので書いてみる。これいいのか?と思ったことである。

 

いきさつ

特に証券会社の営業に興味はなかったのだが、よくメールが来ていたのでN証券さんの都内某所での就職説明会(営業職用)に参加した。

グループワーク

この説明会ではグループワークがプログラムの一部として行われていた。このグループワークでは、とある架空の銘柄についての情報、マクロ経済情報、顧客情報が書かれた資料をよみ、その株を顧客役の現場社員(結構えらいっぽい人)に売り込むプレゼンをするというもの。

まあ、なんというか、証券会社営業の本業であまりほかの会社が見せたがらないところな気もする。その点をしっかりとさらけ出している点は、良いと思った。と同時に、私に証券営業は無理と確信させるものだった。

 

何が釈然としなかったか?

さて、感想はさておき。

われわれのグループは、ほかのグループと変わらず無難な提案であった。問題は発表後の社員のアドバイスである。

適当に再現すると、

”君たちの提案には、投資したお金がいくらになるのかわからない、この株を買ったら将来これだけの資産になりますよ。みたいな数字を示した方がよい”

的な内容だった。

そう、

そのとき、ふと、思ったのである。

”これって違法じゃね?”

 

何が違法なんでしょうかって?

分かる人にはわかると思うけど、証券会社の社員が顧客に株を案内するときに、具体的な価格帯や時期等について明示することは禁止されているのである。

つまり違法行為、越権行為である。

金融商品取引法 - Wikipedia

 

まあ、コメントをしてくれた社員さんはそんなつもりはなかったのかもしれないけど、そのように強く誤解を生じさせるような表現であった気がした。

しかも、そこそこ偉くキャリアがある人がだ!

 

証券営業って、グレーだなって感じた瞬間でした。

まあ、売るためにはなんでもするっていううわさが出てくるくらいだからなー。

 

さいごに

ふと思い出した数か月前のはなしです。いうまでもなく正確性は欠いている。

でも、わたしがそう感じたのは事実。