選考・三菱UFJインフォメーションテクノロジー(MUIT)
一言
メガバンク三菱UFJ銀行のシステム開発専門の子会社。ホワイト高給。説明会に参加すると年収まで教えてくれる。だいたい30歳くらいで年収900万らしい。コスパは非常によさそうである。
また、この企業の社員はみんな幸せそうです。プライベートと仕事がいいバランスで成り立っている感じです。
企業URL
職種
- 総合職SE
選考・総合職SE
説明会に参加
この企業の選考に参加するためには説明化への参加が必須です。早めに座談会などに参加していると3月に早期会社説明会に参加することができます。通常は4月以降に説明会が開催される。
ES+Webテスト2種類
説明会、参加後にESとWebテストの案内メールが来ます。ESはOpenES+追加質問が2つほどです。Webテストの基準はそんなに高くないでしょう。フツーにやれば受かります(慶應基準)。私は特にWebテストの対策は行ってません。
締切一週間ほどで電話で一次面接の案内を受けます。
一次面接
一次面接は現場の社員の方でした。1対1の面接です。ESに書いてあることをベースに一般的な面接です。志望度や他社の選考状況を簡単に聞かれます。逆質問もあります。非常に穏やかな雰囲気でした。
笑顔を心がけましょう。
結果は1営業日後、電話できます。(1週間ほど空く人もいるよう)
二次面接
二次面接は中堅の人事の方との面接です。1対1です。一次面接同様、一般的なものです。が、少し深堀される気がします。非常に穏やかな雰囲気でした。
逆質問を楽しそうにすることで興味を持っていることを印象付けましょう。
結果は1営業日後、電話できます。(1週間ほど空く人もいるよう)
三次面接
このステージからは本社の面接となります。年次が上の人事の方との面接です。質問事項はこれまでの内容(志望動機やガクチカ)をざっと聞かれた後に、なぜその大学にはいったかや高校時代や中学時代のことを簡単に聞かれました。あとは、嫌いな人とどう接するのかを深く聞かれました。終始、非常に穏やかな雰囲気でした。
結果は2営業日後、電話できます。(1週間ほど空く人もいるよう)
最終面接
最終面接といえどもしっかりとした選考です。役員の方との1対1の面接です。これまでとは違って少々厳かな雰囲気がありました。また、この面接は首都圏大学の学生であっても交通費が出ます。質問内容は三次の時と同じです。嫌いな人とのコミュニケーションはどうするか?や意見が割れた時どうするか?など経験談をもとに話すことが求められているような気がします。
結果は1営業日後、電話できます。(1週間ほど空く人もいるよう)
内々定
最終面接の結果の連絡時に他に受けたい企業があるのかを確認されます。基本的には待ってくれます。しかし、一週間おきに電話が鳴り、その都度、就職活動状況を聞かれます。すぐに内定を承諾するとその手続きのために再度来社して会社見学をするようです。
内定獲得のアドバイス
親銀行の国際化に伴って、海外での事業展開や外国人人材の登用を今後行っていこうと考えているようです。そのために社員の英語力や国際コミュニケーション力を高めたいという人事戦略を持っています。そのため海外経験や外国人との交流などを積極的にアピールすると良いかもしれません。
もし疑問や個人的なアドバイスがほしければコメントください。できるだけ力になりたいと思っています。