金融業界にいる人の投資日記

今では社会人になり投資好きなのでメモとしてポートフォリオを記録します。あとは就活時に書いていたブログです。理系大学院生が推薦なしで就活を頑張っていまた。コンサル、金融、ITが多かったです。今後も多少は更新していくと思います。お問い合わせ、コメントいただければ反応します。

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選考・三井住友銀行

一言

結構、体育会系の印象があります。言わずと知られたメガバンクの一つ。一人当たりの利益率が一番高いようです。加えて、平均給料も高いよう。挑戦、裁量、という言葉が合う銀行(メガの中では)だと思われる。

特徴的なPSと呼ばれる社員訪問では、選考要素もあるといわれているが基本的に質問会の要素が大きいと思われるので、いろいろな銀行業務を知ることができるのでお勧めできる。

PSは選考とは関係ないということはないです。選考がどのステージから始まるのかが決まるはず。そもそも選考に参加できるかがきまると思われる。選考会の選考だと思ってください。

それでもPSと選考の合否には何の関係もないよう。最終面接でも普通に落とされるようだ。気を付けて。

また選考は不明点が多いです。

 

企業URL

www.smbc.co.jp

職種

選考・総合職オープン

ES+Webテスト

ESはごくごく一般的な内容です。設問は少し多いです。結果は締切後1週間程度でメールできます。

締切1週間程度で成績書、履歴書提出とテストセンターの案内が来ます。

PSを何回か乗り越えると、ES通過したよ!っていう電話が来ます。

成績履歴書提出とテストセンター

成績履歴書の提出とテストセンター受験を行います。結果はおそらく来ません。

プライベートセッション(PS)

PSはマイページ上で参加できます。ESを提出していなくても参加することができます。

また、マイページを作った人でESを提出せずとも、PSの案内が電話で行われることがあります。おそらく学歴や説明会の参加の有無で判断されていると思われます。

 

このPSは実質的なリクルーター面談と思われます。基本的に大学OBOGが採用窓口として採用しているよう。

 

PS2回目以降

参加するためには1回目のPSを終えた後に、電話やその場で次のPSに呼び出されます。これは単純に次の日程の調整の問題で優劣はないと思います。

このPSが10回の人もいれば、3回の人もいます。おそらく回数は関係ありません。そのうち6月1日の面接の参加案内がされます。

PSの内容

このPSの内容は人によって全く異なります。

1時間の逆質問であったり、面接様に質問されたりと様々です。基本的に大学のOBOGがそれぞれ採用目標数があってそれに対してインセンティブが支払われるといううわさ。 

ここで認められると人事面談に挙げられる人もいるらしい。おそらくこの人事面談が早期内定の条件であると思われる。

 

基本的にはPSに参加して、6月1日からの面接をどのステージから始めるかを決める事になると思われる。

 

とはいえ、このPSは単純に質問する時間としても使えるので銀行業務を包括的に知りたい方には大変有益な時間である。他の銀行を志望していて、三井住友銀行を志望しない場合であっても参加することで銀行業務をより深く学ぶことができると思われる。そういった観点からおすすめである。

PSの次回案内はその場であったり、即日電話であったり、2週間後電話であったりと様々である。これは単純に次の日程の調整の問題で優劣はないと思います。

 

選考が継続されている場合、いずれのPSの場合も6月1日に面接を入れられる。基本的に大手町は最終面接っぽい。人によっては最終と言われていたり、すでに握手した状態(6月1日に実質の内定確約)などの格差があるようだ。PSに基づいて下記の選考がどのようにスタートするかが決まるっぽい。PSは基本的に大学のOBOG、下記の選考から人事で実際に採用の権限があるような人たちで、前者の意思と後者の意思は関係ないので注意。いくらPSで高評価であっても関係ない。

グループワーク

PSでグループワークからか、作文からか、最終面接からかが決定するようだ。やることはよくわからん。

作文+人事面接

作文がない人もいるらしい。

時期も5月中に行われる場合もあるようだ。6月に行われる場合は、選考としてよばれるはず。作文は15分で400文字指定されたテーマについて書く必要がある。加えて、入行後のキャリアパスを簡単に書く必要がある。時間が少ないのでなかなか難しい。しかし、あまり作文の出来(壊滅的でも心配ないらしい)は関係ないらしく、その後の人事面談の参考にするようだ。

結果は即日くる。これが最後の茗荷谷の可能性もある。

大手町・人事面接【最終】

おそらく最終面接のようなもの。1対1での人事面談。おおよそ30分ほど。1回の人もいれば、複数回ある人もいるらしい。基本的には面談後、その場で内定(内々定)を伝えられるらしい。

が即日電話の人もいるし、3日後の人もいる。それ以降もきっといる。

 内定後

拘束はないようだが、決めた後にはディナーの席が設けられることもあるようだ(インターンの人だけかも)。

迷っている場合、猶予期間が数日設けられることもあるらしい。

 

選考・総合職クオンツ

ES+Webテスト

ESは総合職オープンと同様の内容です。

成績履歴書提出とテストセンター

上記同様

Webテスト

クオンツコースのみ特殊なWebテストの受験が必要です。おそらくこれが最初の鬼門。IQ系のもので対策は難しいかもしれない。私はまあまあできたが、落とされた。

 

ちなみにオープンコースとは選考は全く異なる。

 

Webテストに通ると、おそらく最初の選考課程である。クオンツインターンの選考が始まる。

 

 

アドバイス

日系の銀行、総合職らしく、何でもできます、なんでも興味ありますの姿勢が必要。PSでは興味を持っていることが伝わるととりあえず落ちることはないと思われます。

 

理系の人間だと3年ほど現場で営業の後、本社で市場部門などが多いように見せています。実際はどうかわからない。

 

言わずもがな、ずっと望まぬ営業の人もいるでしょう。正直、市場部門を夢見て入社するにはリスクが大きいかと思われる。

でも、給料はたかいよ!

 

keio-ob-k.hatenablog.jp

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