dinnerと面接と説明会
本日は、総合コンサル企業で面接を受けて、外資系企業の説明会&選考に参加し、とある銀行の偉い人とさしのみをした。
総合コンサル企業はおそらく圧迫面接だったと思う。私は大学院でとてもとても厳しい教授のもと研究しているので圧迫だとは思わなかった。この圧迫面接耐性をえられたのが、この教授の下で研究していてよかったことであったと思う。
さて、総合コンサルの面接はうまくいかなかった気がする。志望度が高かっただけにやり切れない思いが強い。しかし、もし今回の面接官のような方がこの会社の平均的な社員なのだとしたら、あまり行きたくない。そのように演じていただけであったと願う。
質問事項は一般的、
学生時代頑張ったこと
志望理由
他社の選考状況
などである。
いつも通りであれば、普通にこたえられるのに、面接官の波長が合わな過ぎたためか撃沈。
続いて六本木のが外資系企業の説明会。とても魅力的に見えた。とても外資らしく給与体系やジョブディスクリプションが明確。
続いて、銀行の偉い人と呑んだ。上に立つものはたいていしっかりとビジョンを見ている。これは明確である。あとはそれを体現するためにどうやって組織を動かすのかである。
私の意見では、この辺の未来を見る力をっ組織全体が養うために、実際に現場の人たちにも考える時間を与えなければならない。目の前の作業に追われるだけでは、組織の将来の在り方など考える時間はないだろう。
この時間を与えられるかが、経営者の使命であり、近年のAI活用の本当の目的ではないだろうか??
単純作業を効率化し、考える時間を増やしていただきたい。