選考・損保ジャパン(資産運用コース)
一言
損害保険会社の運用部門に直接就職できるコースです。扱う金額が最初から膨大なため責任感の強さが重要になる。損保ジャパンは平均給与も相当に高く20代で1000万も行ける企業です。
運用部門は、通常の資産運用会社でファンドを作るのと違い、自社の保険契約の内容に応じた運用など特殊な条件下を考慮して最適なポートフォリオを組むような必要性があるため、そのような観点から面白さがあるかと思います。運用残高は生保の方が大きいので、バイサイドとしてインパクトはそれほどないはず。保険系はコモディティへの投資も積極的に行っている印象。
こういった伝統資産以外を扱いたい人にはよいと思う
企業URL
職種
- 資産運用コース
選考
ES+Webテスト
ES、Webテストどちらも普通です。特に珍しい点はない。
結果は締切後、一週間ほどでくる。
テストセンター+履修履歴登録
テストセンターは意外とボーダーが高いとのうわさがある。NRIを通って、こっちを落ちたというのを聞いた。どの程度かは不明。
私の場合NRIに通ったやつで通過。
結果は締切後、1週間ほど
1次面接
人事社員と1対1、30分程度の面接です。ESをもとに基本てきな質問。加えて、これまでの挑戦について深堀されます。どんな目標に向けて挑戦したのか?どのような取り組みを行ったのか、結果はどうだったかをまとめておくとよい。
結果は、即日~3日後に来る。1週間後もいるらしい。
最終面接
このコースは面接は2回です。こちらは辞退してしまったので書けません。
インターン
4月末にコース別インターンを行っている。参加しておくと内定までの近道であることは絶対だ。このコース
日本大学どうなってんだ??
いまさらだが、日大について思うことを書く。
アメフトがどうとか、私にとってはどうでもよい。それよりも気になるのが、ガバナンスどうなってんの??
学校法人としての理事がアカデミアと全く関係ない人なんて信じられん。
そもそも理事の多くが部活主体で、アカデミアとほぼ関係ないってどういうことだ?意味が分からん。
普通に大学の教育体制として大きな問題がある気がしています。結果として、教育と称した精神論が主になってしまうのではないか。
選考・Yahoo
一言
Yahooです。週休3日導入とか、初任給700万とか何かと話題のYahooです。赤坂勤務なところは魅力的。
企業URL
職種
職種はいろいろあります。特にエンジニアは通常のポテンシャル採用に加えてスペシャリストコースがあり、こちらは初任給から破格の条件らしい。私は通常のポテンシャルコースを受験しました。
- エンジニア
選考・エンジニア
ES提出
ESの内容は非常に簡単です。簡単にエントリーできるので興味があるならとりあえず受験してみよう!
Webテスト
ES提出通過後にWebテストの案内メールが来ます。Webテストの基準はそんなに高くないでしょう。フツーにやれば受かります(慶應基準)。私は特にWebテストの対策は行ってません。
締切一週間ほどで電話で次のテストの案内を受けます。
Webプログラミングテスト+Webテスト
Webでのプログラミングテストは、いろいろな言語で受けることができます。内容は4,5問ほどの問題を解くためのプログラムを書くものです。難易度はどんどん上がっていきます。わたしは1問しかできなかったです。ほとんどプログラミング経験がなくともどうにかなるようなものです。
Webテストは特殊です。統計や確率に関する問題が多いです。高校生レベルです。一部ベイズ的な考え方を問われる内容もありました。私は無記入です。
結果は締切後、一週間ほどで来ます。
一次面接
一次面接はSkypeか本社で対面形式のものです。志望理由。やりたい事、これまで頑張ってきた事を聞かれます。逆質問の時間もあります。
結果は翌営業日にメールで来ます。
二次面接
本社で役員を含めた複数の社員を前にしてプレゼンテーションを行う選考です。おおよそ8分程度のプレゼンで、研究内容を説明します。院生であれば、学会のようなイメージです。質問は専門的ではないですが、なんのための研究なのか、何をしたいのか、などなど要点がしっかりと伝わるようにしておけば大丈夫です。
結果は翌日メールで来ます。
内々定
あまり待ってくれません。決断が必要になります。
もし疑問や個人的なアドバイスがほしければコメントください。できるだけ力になりたいと思っています。
就活後何しようか。海外?、インターン?、おすすめありますか?
以前記載したように就職活動も終わりました。
さて、これから何しようかという問題に悩まされている。とりあえずどこかのタイミングで海外には行こうと思っている。
資金調達をどうするかが問題である。
バイトしようと思うが、何が良いかな?
治験は良い。
泊りがけになるけどほとんど何もしないで高給。暇な時間にテレワーク的なこともブログの更新もできるはずなので申し込もうかと思う。
スキルを身に付けられるものが良いかな。
Web作成系のバイトも捨てがたい。日給で2万くらいほしい。
高給だとイベント系の日雇いが多数あるが、拘束時間が長すぎるので時給換算すると1000円ちょっとがほとんどである。わりに合わないが暇なときに入れるサブ要因としては良いだろうな。
なんかおすすめバイトあったら教えてください。
今後は就活日記じゃなくて、バイト日記になるかもしれませんね。
選考・三菱UFJ国際投信
一言
高給ホワイトと言われる資産運用業界。 三菱UFJ国際投信は三菱を冠する割に資産運用業界での存在感は薄い気がします。しかし、30チョイで1000万程度の給料体系らしく、資産運用業界らしく残業時間平均はとても短いです。*1
企業URL
職種
- 総合職
- 一般職もあるらしい
選考・総合職
説明会への参加もしくは1dayインターンシップへの参加
基本的に説明会への参加が選考に参加するための条件です。説明会に参加するとWebテストの案内メールがやってきます。春休みに行われる1dayインターンシップに参加すると、4月に同様のメールがきます。
Webテスト
Webテストは2種類、ちょっと変わったものだったような気がします。1つは一般的に金融系でよく用いられている適性検査。もう一つは変わったやつだった気がします。よく覚えていない。
結果は4月の2週目くらいに電話で来た気がします。一次面接の前に学生時代頑張ったことと志望理由を含む履歴書を送ります。
1次面接
一次面接は現場社員との1対1の面接30分×2です。ESをもとに学生時代頑張ったことに加えて、志望業界とその理由等、志望理由を簡単に聞かれます。逆質問もあります。基本的には和やかな雰囲気です。
結果は、1週間後に電話で来ます。その日に来る人もいるらしい。おそらく志望度の差が大きいのではないかと思う。私は第一志望とは言わなかった。
2次面接
二次面接は人事社員との1対1の面接20分×3です。それぞれの社員で効かれることが異なりました。あらかじめ用意されているのかと思います。各時間は短いですが、逆質問の時間も設けられます。雰囲気はすべて穏やかです。楽しく面接で来ました。
結果は、翌営業日に電話で来ました。この際に最終面接前に社員面談を設定してくれます。
社員面談ではまず人事の方に待遇について説明を受けます。これは本当に素晴らしいです。他の会社にも見習ってほしい。ちなみにこの会社の若手時代の待遇はh上に良いと思います。
最終面接
人事系の人と2対1の個人面接、この後に役員面接として2対1の本当の最終面接を行います。時間は20分ずつくらいです。
合間の時間に人事の方とお話しできます。
入社意欲を見ていると思います。
結果は即日もしくは翌日、ひとによっては1週間後もいるようです。落ちている場合も連絡するらしいですが、その時期は明示してくれません。2週間後の人もいれば1か月後の人もいるといったイメージです。
一言
いい会社っていう印象。選考も丁寧。決して上から選ぶというのだけでなく学生に選んでもらうという視点を持っている企業であると思いました。
それが非常に魅力的でした。こんな企業もあるんだっていう感じで選考の印象の良さは一番です。最終面接以外はサイレントお祈りですけどね。。。。
*1:あくまで転職サイトなどの書き込みによるとです。